新着情報 What's New

2021.06.22

新型コロナワクチン〜子ども並びに子どもに接する成人への接種に対する考え方〜

新型コロナウイルスワクチンは札幌では現在65才以上で接種を施行していますが、今後は64才以下の基礎疾患がある方、64才以下の優先接種対象者(保育所・幼稚園・高齢者通所施設などの従事者、小中高等学校の教員など)、64才以下の一般対象者へと進んでいくと考えられます。
そこで、「新型コロナワクチン〜子ども並びに子どもに接する成人への接種に対する考え方〜」という提言が、日本小児科医会から発信されましたので、お子様、またはお子様のいる家族の方へのワクチン接種を考える上で、日本小児科学会のホームページを参考にしてください。www.jpeds.or.jp

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2021.06.15

現在の流行している病気につきまして

札幌は、現在緊急事態宣言中で、子ども達も毎日気を付けながらの生活が続いています。手指の消毒やマスクを着用していても、最近ではRSウイルス気管支炎、溶連菌感染症、アデノウイルス咽頭炎などが認められます。
RSウイルスは大きなお子様では咳、鼻水、熱などの風邪症状はありますが、比較的元気に経過します。しかし、1歳未満のお子様が罹患すると重症化することがあります。溶連菌感染症は、咽頭痛、発熱などが主な症状です。アデノウイルス咽頭炎では高熱が続くことがあります。これらの症状がある場合は、早めに受診し治療することが大切です。当院では、院内感染防止のため、診察室を別にして診療していますので、受診の際には、事前にお電話、または予約システムで症状の記載をお願いしています。

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2021.05.11

医療事務の方を募集しています。

詳細は、直接ご本人から、お電話でお問い合わせください。
TEL: 011-640-7300

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5月31日月曜日と6月1日火曜日の診療時間の変更

電子カルテのメインテナンスにより、5月31日月曜日は15時までの診療です。
6月1日火曜日は10時から診療を開始します。
ご不便をおかけしますが、ご了承くださいますようにお願い致します。

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2021.04.30

5月4日の小児救急当番の受診につきまして

①当日の予約はお受けしておりません。
②発熱の方は必ずお電話してから受診をお願いします。
③濃厚接触者などは、診察出来ないため#7119にお電話して受診場所をご確認ください。
④来院時は不織性マスクの着用をお願いします。
付き添いの保護者とマスクを着用できる年齢のお子さん共に、必ず不織性マスクの着用をお願いします。
⑤密を避けるため、付き添いの保護者はお一人でお願い致します。
⑥院内感染防止のため、診察に時間がかかることもありますので、ご了承ください。
⑦嘔吐などの症状の時は、なるべく午前中に受診をお願い致します。
⑧終了時間ぎりぎりは大変混雑することが予想されますので、密を避けるために、時間に余裕を持って早めの時間帯で受診して頂けますよう、ご協力をお願い致します。

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ゴールデンウイークの診療につきまして

4月30日(金曜日)、5月1日(土曜日)は通常の診療時間で診療を行っています。
連休中はなるべく移動や外出を控える生活になりますが、少しでも調子が悪ければこの機会に受診して、体調管理に努めましょう。
5月2日〜5日までは休診です。(5月4日は救急当番病院です。受診の仕方は後日HPにアップ致します。)
5月6日(木曜日)から通常診療になります。

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2021.04.26

医療事務の方を募集しています。

週2-3日の扶養内勤務、またはフルタイムの方を募集しています。
詳細はクリニックまで、直接お問い合わせください。

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2021.04.14

おたふくかぜワクチンの供給につきまして

4月13日におたふくかぜワクチンの製造販売を担っている会社より、10月頃までワクチンが欠品するとの連絡がありました。ワクチン原液製造工程に逸脱があったようですが、そのロットは出荷されておらず流通していません。既に出荷されているワクチンについては品質に懸念はないとのことです。但し、流通しているワクチンも数に限りがあるため、今後はおたふくかぜワクチンのお問い合わせはインターネットではなく電話でお願いいたします。1才時を優先して接種する予定です。

*コロナ渦で子ども達のワクチン接種の重要性が再確認されています!
このような時に、日本脳炎、おたふくかぜワクチン供給が困難な状況がしばらく継続する事は、小児科医として本当に歯がゆい気持ちで一杯です。今後は、ワクチンの製造のバックアップ体制を構築し、安定した供給が継続することを願っています。
患者さまには大変ご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんが、どうかご理解をお願い致します。

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2021.04.06

子宮頸がんワクチンのご予約につきまして

子宮頸がんワクチンの予約につきまして。

現在、日本では小学校6年生から高校1年生までの女児に、子宮頸がんワクチンは定期接種となっています。
① 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染することで20歳代に多く発症することがわかっているため、がんを予防するためにHPVワクチンが開発されました。
② 定期接種としては、サーバリックスとガーダシルの2種類があります。
③ 新しく ”シルガード9”というワクチンが2021年2月24日に日本でも認可されました。海外では既に接種されているワクチンですが、日本では直ぐには公費の対象にはならないようです。
④ 3種類の子宮頸がんワクチンの違いは、
● サーバリックス:2価(予防するHPVの型は16, 18型)定期接種
● ガーダシル:4価(予防するHPVの型は16, 18, 6, 11型)定期接種
● シルガード9:9価(予防するHPVの型は16, 18, 31, 33, 45, 52, 58, 6, 11型)
シルガード9は、まだ定期接種ではありませんが、予防効果は一番高いといわれています。厚生労働省の指示により全例登録を行うワクチンですので、”ワクチンQダイアリー”への登録が接種前に必要となり、受診から接種後の待機を含めますと、終了まで約1時間〜1時間半程度時間がかかります。
⑤ 接種スケジュールの途中で種類を変更することはできません。
子宮頸がんのワクチンについての詳細・ご質問は当院までお問い合わせ下さい。

尚、ワクチンの接種日時の変更、種類の変更、キャンセルは出来ませんので、ご了承ください。

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2021.03.29

医療事務を募集しています

医療事務として勤務して頂ける方を1名募集しています。
週2-3日のパート勤務で、医療事務の経験があれば尚可です。
是非、ご本人からご連絡をお待ちしています。
011-640-7300

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